映画のトイレ対策にボンタンアメが有効って本当?実際に試してみた体験談を紹介

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映画館で長時間の映画を観るのに、トイレが我慢できるか不安に思いませんか?

映画の途中でトイレに行くタイミングって難しいし、せっかくお金を払って映画館で観るのに、途中でトイレに行くのは避けたいですよね。

さくら
さくら

映画館で『国宝』や『鬼滅の刃 無限城編』を観たいけど、
約3時間もトイレを我慢できるかが心配…

そんな時に知ったのが、『ボンタンアメで尿意を抑えられるらしい!』という噂でした。

そこで今回は、ボンタンアメは本当にトイレ対策として有効なのか?実際に試してみた体験談を紹介します。

結論を先に言ってしまうと、
ボンタンアメを食べてから映画を観てみたところ、3時間以上余裕でトイレを我慢することができました!

いつもなら映画の途中からトイレのことが頭にチラつき、映画終わりは即トイレに駆け込むのですが、ボンタンアメを食べた時は、余裕を持って映画館から出ることができました。

私は普段頻尿気味で、少しでも飲み物を飲むとすぐトイレに行きたくなるタイプなので、こんなにトイレを気にせずに映画を楽しめたのは本当に久しぶりでした。

ボンタンアメのおかげで、映画の内容にも集中できて、思いっきり映画を楽しめて大満足♪

この記事の最後には、「ボンタンアメがトイレ対策に有効な理由」についても解説します。

長時間の映画を観る際のトイレ事情が不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

映画のトイレ対策にボンタンアメが有効って本当?実際に試してみた体験談を紹介

ちょうど今話題の以下2作品を映画館で観る機会があったので、ボンタンアメなしとボンタンアメありで、どれだけ違いがあるのか比較してみることにしました。

  • 国宝:上映時間2時間55分
    →ボンタンアメなし
  • 劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来:上映時間2時間35分
    →ボンタンアメあり

少し上映時間に差はありますが、私は普段、気軽にトイレに行けない状況になると、2時間以内に必ずトイレに行きたくなってしまうタイプ。

そのため、通常であれば絶対にどちらの映画でもトイレを我慢する状況になるはずです。

まずは上映時間2時間55分の「国宝」を、ボンタンアメなしで観に行ってみました。

ボンタンアメを食べずに映画館で「国宝」を観てみた

いつも通り、映画の途中からトイレのことが頭にチラつき、エンドロールが始まった瞬間トイレに駆け込もうか悩んだほど。

なんとかギリギリ最後までトイレを我慢することができましたが、途中で何度も「トイレに行こうかな!?」とかなり迷っていました。

さくら
さくら

映画のために朝から水分も控えたし、
映画開始直前にきちんとトイレにも行ったのに…

映画館で購入したドリンクも映画中1口しか飲みませんでしたが、それでもかなりギリギリまでトイレを我慢しなければならない状況でした。

ただ、『国宝』という映画は、何度かトイレのことを忘れられるぐらい本当に素敵だったので、なんとか最後までトイレを我慢できたのですが、できればトイレのことを考えることなく映画を楽しみたかったです…

もちろん、エンドロール終了後は、ダッシュでトイレに駆け込みました!

ボンタンアメを食べて映画館で「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を観てみた

次に、映画前にボンタンアメを食べてから『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』を観てみました。

すると、ビックリ!

映画は2時間35分もあったのに、映画中に一度もトイレに行きたいと思わなかったんです。

おかげで、エンドロールまでしっかり集中して映画が観られたし、映画館を出てからも全然トイレに行きたいとは思いませんでした。

しかも、『国宝』の時とは違って、
映画中に飲み物を飲んでも全然大丈夫だったんです!

映画終了から約40分後に自宅に着いたのですが、それでもトイレに行きたいと思わなかったほど。

実際にボンタンアメを試してみるまでは、これほど差があるとは思わなかったので、とても驚きました。

ボンタンアメのおかげで、鬼滅の刃の映画を思いっきり楽しむことができました。

これからは、必ず映画前にボンタンアメを食べようと思います!

ボンタンアメは、いつ・どのくらい食べた?

ボンタンアメは、映画上映20分前ぐらいと15分前ぐらいに、1個ずつ食べてみました。

そのため、今回映画前に食べたボンタンアメはたった2個。

私の場合は、たった2個ボンタンアメを食べただけで、余裕で3時間以上トイレを我慢することに成功しました。

さくら
さくら

映画館内は、持ち込み飲食禁止の場合が多いので、
ボンタンアメは、必ず映画館の外で食べてくださいね。

映画のトイレ対策にボンタンアメが有効な理由

なぜ、ボンタンアメを食べるだけで、トイレが我慢できるようになるのか気になりませんか?

ボンタンアメがトイレ対策として有効とされる理由は、原材料に「もち米」が使用されていることが関係しているそうです。

もち米には、糖質(グリコーゲン)が多く含まれています。

実は糖質には、糖質の3倍の量の水分と結びつく性質があり、体内の水分を体内に蓄えてくれます。

体内の水分を尿として出さないようになるので、その結果尿意が抑えられる、という仕組みだそうです。

そのため、ボンタンアメじゃなくても、お餅や大福でも同様の効果があるとされています。

ただし、毎日のように長期で糖質をたくさん取り続けて高血糖状態が続いてしまうと、逆に頻尿になってしまうこともあるんだとか…

普段からこの方法を多用するのではなく、長時間の映画を観る時や、大事なイベントに参加する時など、どうしても長時間トイレに行けない時だけ実践するのがおすすめです。

まとめ

今回は、ボンタンアメは本当にトイレ対策として有効なのか?実際に試してみた体験談を紹介しました。

ボンタンアメなし・ボンタンアメありで映画を観て効果を比較してみたところ、全然違って驚きました。

映画館で映画を観るのは大好きなのですが、トイレを我慢するのがイヤで長時間の映画は諦めていましたが、これからは3時間超えの映画でもトイレを気にすることなく楽しめそうです。

映画前にボンタンアメを食べるだけなので、とても簡単にトイレ対策ができるのも嬉しいポイントです。

今後長時間の映画を見に行く時はもちろん、長時間トイレに行けなさそうな時には、ボンタンアメを食べてしっかりトイレ対策をしたいと思います。

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