食洗機用のコンセントが近くにない!?賃貸でも〇〇を使えば設置可能!

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食洗機を置きたいけど、設置場所の近くにコンセントがない…

一軒家ならコンセントを増設することもできますが、賃貸の場合は難しいですよね。

そんな時は「延長コード」を使えば大丈夫!

え!?

食洗機って延長コードはダメなんじゃないの?

もちろん、食洗機専用のコンセントが準備できれば、その方が良いです。

ですが、実は正しく使用すれば、食洗機で延長コードを使用しても問題ありません。

食洗機の設置に来てくださった専門業者の方にお聞きしたので、間違いないです!

実際に我が家の食洗機は、Panasonic(パナソニック)の「NPTA4W」なのですが、延長コードを使って設置しています。

Panasonic パナソニック【NP-TA4-W】NPTA4-W 食器洗い乾燥機(ホワイト)

我が家で使用している延長コードも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

食洗機用のコンセントが近くにない!?賃貸でも〇〇を使えば設置可能!

冒頭でも紹介した通り、正しく使用すれば、食洗機を設置する際に「延長コード」を使用しても問題ありません。

↑左のコードが食洗機のコードです。

我が家の食洗機の場合、消費電力は60Hzで「最大1185W」と書かれていました。

そして、私が使っている延長コードは1500Wまで対応しているので、問題なく使用できています。

ほとんどの延長コードが1500Wまで対応していると思いますよ。

ちなみに我が家が使用している「延長コード」はこちら↓

もし、設置したい食洗機の消費電力が1500W(15A)を超える場合は、専用コンセントを準備してくださいね。

もし1500Wを超えてしまったらどうなる?

もし、1500Wを超えてしまったらどうなるんだろう…?

と心配される方もおられると思います。

もし、コンセントが対応している1500Wを超えてしまった場合は「ブレーカーが落ちます」

「一つのコンセントでドライヤーと電子レンジを同時に使ったら、ブレーカーが落ちちゃった」なんてこともありますよね?

そんな感じです。

「いきなり火災が発生する」といったことはないので、ご安心ください。

食洗機に延長コードを使う際の注意点

食洗機に延長コードを使うこと自体は問題ありませんが、正しく使わないといけません。

食洗機に延長コードを使う際の注意点は以下の3点。

  1. コードに水をかけない
  2. コードを束ねない
  3. アース線を繋ぐ

「コードに水をかけない」というのは、食洗機に限らず多くの家電で気をつけないといけませんよね。

あとは、「コードを束ねない」というのも重要です。

こちらも、家電などを使用する際は気をつけないといけないのですが、基本的に家電のコードは束ねて使用してはいけません。

コードに電気を流すと熱を持つので、束ねてしまうと熱が発散できずに火災になってしまう可能性があるからです。

くれぐれも気をつけてくださいね!!

あと「アース線」は簡単に延長することができますので、食洗機の設置を業者の方に依頼予定の方は、業者の方に聞いてみるのもおすすめです。↓

まとめ

今回は、食洗機の設置場所付近にコンセントが無い時の対応方法について紹介しました。

電気屋さんの店員さんには、

食洗機は絶対に直接コンセントに繋いでください!

と断言されてしまったのですが、食洗機の設置をしてくださった業者の方にお聞きしたところ、

延長コードを使っていただいて、全然大丈夫です!!

と言っていただけました。

自分でも色々調べてみたところ、今回紹介した通り延長コードを使用しても問題なさそうだったので、我が家では食洗機に延長コードを使っています。

もちろん、何の問題なく食洗機が使えていますよ。

食洗機を設置したいけど、近くにコンセントがない方は、正しく延長コードを使えば大丈夫です。

購入前に食洗機の消費電力をチェックしてみてくださいね。

Panasonic パナソニック【NP-TA4-W】NPTA4-W 食器洗い乾燥機(ホワイト)

「アース線」の延長方法や対策についてはこちら↓


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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