同棲のお金の管理はどうしてる?生活費の内訳や予算までを大公開!

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同棲

同棲をする際に避けて通れないのが、「生活費」の話し合いではないでしょうか。

同棲の生活費ってどのくらいかかるの?

同棲の生活費の分担方法は、どうすれば良いんだろう?

一つ確実に言えるのは、同棲の生活費については、絶対同棲前にしっかりと話し合っておく方が良いです!

結婚を考えているのであれば、やっぱり金銭感覚が合っていることは大事ですからね。

ということで、今回は、同棲にかかる生活費の分担方法や予算、管理方法について紹介したいと思います。

同棲の生活費にどれだけかかり、どのように管理しているのかを知りたい方は、必見です。

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同棲の生活費の管理方法

同棲の生活費の主な管理方法は、こんな感じです↓

  • 家賃→毎月彼の口座に振込
  • 水道光熱費→現金で後、私の口座に入金
  • ネット費→現金で後、私の口座に入金
  • 食費や日用品費など→現金で管理(キャッシュレス決済分はそれぞれに現金で返却)

1ヶ月の生活費は、彼の給料日に集金するようにしています。

これは彼の希望でした。

そのため、月の途中にその月の生活費を集めるのですが、ややこしいので毎月1日始まり、月末締めで管理しています。

私は自営業で、特に給料日等も関係ないので、毎月1日になったらまずは私の負担分でやりくりしています。

家賃は、彼の口座から引き落としなので、彼から生活費を集金したタイミングで、彼の口座にネット銀行から私が振り込むスタイルです。

同じネット銀行の口座を持っていると、振り込み手数料無料でお金のやりとりが出来るので便利ですよ。

我が家は二人とも、「楽天銀行」の口座を持っています。

家賃を抜いた残りの41,080円は、現金で準備しています。

準備した現金は、無印良品のパスポートケースを使用して管理しているのですが、めちゃくちゃ便利なのでおすすめです!

価格:1,990円(税込)
カラー:ブラック、ネイビー、ブルー

リフィルは自分の必要な分だけ追加できますよ。

ポケット部分には当月の水道局からの明細を入れております。

後ろ側には、カードが入るサイズのポケットが5つもありますが、現在は空っぽです。

私は、以下の項目で分けたかったので、9枚のリフィルを使用しております。

  • 食費(1〜5週目まで週ごとに管理):5,000円×5週分
  • 食費予備費:5,000円
  • 日用品費:10,000円
  • 外食・娯楽費:20,000円
  • 光熱費・Wi-Fi費:18,180円

チャックはギリギリ閉まりますよ。

リフィルは最初に3枚ついており、追加用リフィルは3枚ずつ(税込450円)買い足せます。

私は2セット買い足しました。

基本的に私が支払う際は、クレジットカードなどのキャッシュレス決済を利用しているのですが、キャッシュレスで支払った分もパスポートケースから現金を移動させていきます。

彼は現金払いが多いので、レシートと交換でパスポートケースから直接精算。

私がキャッシュレスで支払いをした分は、無印良品で購入したチェックリスト(40枚:税込100円)に日付と店名と金額を記入して一緒にケースに入れて管理しています。

チェックリストは二つ折りにすればケースにピッタリ入りますよ。

こちらのケースとチェックリストも、無印良品で購入したものです。

こちらのケースは「片面クリアケース」という商品で、サイズは120×190mmのものを使用しております。

1つ税込99円とめちゃくちゃお安く、黒色もありますよ。

念のため、家計簿を締める際に中に入っている金額とリストの合計金額が一致しているのかも確認しています。

ケースからケースへの移動は少し面倒なのですが、1円単位までしっかり管理しています。

このケースには銀行の通帳も余裕で入るので、家計簿を締めたら通帳・カード・振り込む現金を入れて銀行に行っています。

無印良品大好きです!

小銭は100円均一のケースにあらかじめ準備しております。

財布に小銭がたまってきたらこのケースに移動させているので、財布が軽くて助かってます。

こちらのケースはDAISOで購入したのですが、コンパクトなのに結構な枚数の小銭が入るのでオススメです。デザインも好き!

セリアでも購入できると思います。

千円札もたくさん準備してあります。

※なるべく口座から下ろす際に千円札で下ろすように彼にも協力してもらっています。

振込に行く際にはなるべく万札を使い、家に千円札が残るようにしています。

同棲の生活費の分担方法

私たちの場合、同棲の生活費は完全折半することにしました。

理由としては、以下の2点です。

  1. 同棲開始時のお互いの収入にそこまで差がなさそうだった
  2. 折半だと遠慮しなくて良いから

折半でも一人暮らしの頃と比較するとかなり安く済むので、私的にはありがたかったです。

あとは、個人的に相手に多く負担してもらうと自分が気を遣ってしまいそうだったので、折半でお願いしました。

私の性格上、折半にして良かったと思っています。

折半の他にも、以下のように分担しているカップルもおられるようです。

  • 片方が家賃+光熱費、もう片方がその他の生活費を負担
  • どちらかが全額負担

収入差がある場合は、少し差をつけるのも良いですよね。

同棲の生活費の内訳や予算を大公開!

私たちは、毎月予算を決めて同棲の生活費を管理しています。

その予算と項目は、こちら↓

  • 家賃:78,000円(1人39,000円)
  • 食費:30,000円(週5,000円×5週間+予備5,000円)
  • 日用品費:10,000円
  • 外食・娯楽費:20,000円
  • 水道:3,000円
  • ガス:4,000円
  • 電気:7,000円
  • Wi-Fi:4,180円
  • 賃貸更新料積立:3,980円

1人:80,080円

この予算でも、毎月約2〜3万円ぐらいは貯金に回せています。

お互いのスマホ代や個人で使用する消耗品等は、それぞれ自分の財布から出すようにしているので、以上の予算内で今のところやりくり出来ていますよ。

外食・娯楽費を項目に入れておくと、外出先での支払いがスムーズなのでおすすめです。

光熱費は、どれかの項目が予算オーバーしても、他の項目でその分カバーしていけるぐらいの金額で設定してみました。

たま〜に、電気代がオーバーすることもあります。

エアコンを使う時期はツライですよね。

Wi-Fiの月額費はこの頃と変わったのですが、面倒なので変更せずに最初に決めた予算で管理しています。

同棲の生活費の予算を決める際のポイント

同棲に必要な生活費の月々の予算は、かなり余裕をもって組みました。

これが、同棲の予算を決める最大のポイントです!

予算をギリギリに設定してしまうと、予算オーバーした時に管理している私のメンタルがやられると思ったためです。

今のところ、この予算をオーバーしたことはありません!

おかげでモチベーションを下げることなく家計管理が出来ています。

また、余った生活費は、2人の貯金として専用の口座に貯めています。

毎月2〜3万円程貯金できているので、1年で結構な金額が貯金できました!

このお金は、結婚指輪を買う際に使用予定です。

同棲前に生活費について話し合いはした?

私たちは、付き合って3ヶ月後から同棲を始めました。

かなり早かったと思います。

まだお互いのこともそんなに知れていない状態ではありましたが、

さくら
さくら

お金のことだけはしっかり決めなければ…

と思い、生活費については私から切り出しました。

お互いの収入はなんとなーく把握している状態。

話をしていると、収入にそこまで差がなさそうな感じだったので、生活費を折半することはすぐに決まりました。

あとは、月々の生活費の予算です。

予算については私が決めて、提案する形になりました。

なぜかと言いますと、私はその時一人暮らしをしており家計簿を毎月つけており、お金の管理が好きだったから。

一方彼は、寮暮らしでお金の管理も特にしていませんでした。

家計簿のつけ方については、こちらで紹介しておりますので宜しければご覧ください↓

そのまま家計管理をするのも、私に決まりました。

私は自分で管理したいタイプだったので、すんなり決まって良かったです。

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まとめ

今回は、同棲にかかる生活費の分担方法や予算、管理方法について紹介しました。

私たちの場合は、

  • 収入差がほとんどなかった
  • 私が家計簿をつけるほど、家計管理が好き
  • 彼がほとんど私に任せてくれた

という理由から、同棲の生活費の分担方法や管理方法を、かなりすんなりと決めることが出来ました。

同棲時に予算を増額したり、生活費のことで喧嘩をしたりしたことは、一度もありません。

収入差があったりする場合は、もう少し負担割合に差をつけても良いかもしれませんね。

とにかく同棲生活費の予算は余裕をもって組むことをおすすめします!

そして、お互いに不満がないようにすることも大事です。

ちなみに、結婚した今も同棲時と同じ予算・管理方法で管理しています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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