「同棲をしよう!」となった際、お金についての話し合いをする方が多数だと思います。
その際に、同棲の光熱費がいくらぐらいかかるか気になりませんか?
同棲の光熱費ってどのくらいかかるんだろう?
同棲の光熱費の負担割合や、支払い方法はどうしたら良いんだろう?
そこで今回は、私たちが実際に同棲をした際の光熱費1年分と、その支払い方法について紹介したいと思います。
ちなみに、私たちの場合、光熱費は完全折半にして、私のクレジットカードでまとめて支払いをしています。
同棲の生活費の予算について
国内最大級の電力・ガス比較サイト『エネチェンジ』
『エネチェンジ』は、上場企業運営で安心!
特典やポイントまでまとめて比較できる、国内最大級の電力・ガス比較サイトです。
在宅時間が増えた今こそ、電気代から見直してみませんか?
同棲の光熱費はいくら?同棲の水道光熱費1年間分を公開
「光熱費」と言いましたが、今回は水道の費用も含めた『水道光熱費』を紹介していきたいと思います。
今回紹介する「水道光熱費」は、2020年1月〜12月の1年間分です。
実際にかかった「水道光熱費1年間分」はこちら
水道代 | 電気代 | ガス代 | |
---|---|---|---|
1月 | ¥1,997 | ¥7,365 | ¥4,589 |
2月 | ¥1,997 | ¥6,410 | ¥4,210 |
3月 | ¥1,639 | ¥5,380 | ¥3,853 |
4月 | ¥2,171 | ¥5,373 | ¥4,221 |
5月 | ¥2,171 | ¥3,784 | ¥4,344 |
6月 | ¥1,650 | ¥2,480 | ¥2,467 |
7月 | ¥283 | ¥4,340 | ¥2,319 |
8月 | ¥99 | ¥6,233 | ¥2,027 |
9月 | ¥457 | ¥6,579 | ¥1,725 |
10月 | ¥1,823 | ¥3,994 | ¥1,837 |
11月 | ¥1,639 | ¥3,334 | ¥2,457 |
12月 | ¥1,650 | ¥4,180 | ¥2,527 |
1年間の平均 | ¥1,465 | ¥4,954 | ¥3,048 |
7月〜9月の水道代が極端に安いのは、この時期だけ大阪府の水道の基本料金が免除になっていたためなので、ご了承ください。
こうやって見てみると、やはりエアコンを使用する時期の電気代は高いですね。
築年数は浅い物件なので、エアコンも省エネとはいかなくても、それなりのものがついていると信じています。
私たちの同棲生活状況
「紹介されている光熱費が本当に参考になるのか」を判断をしていただくために、私たちの部屋や生活について少し紹介したいと思います。
- 部屋の間取り:1LDK
- エアコン:1台(物件に備え付けのもの)
- コンロ:ガス3口(都市ガス)
- お風呂:基本は二人ともシャワー(湯船にお湯を溜めるのは月1回程度)
- 洗濯頻度:基本は2日に1回(容量7kgの洗濯機を使用)
私が在宅勤務のため、エアコンが必要な時期は、ほぼ1日中エアコンをつけっぱなしの状態です。
仕事中は、ノートパソコンとモニターを使用しています。
お風呂は、基本的にふたりともシャワーで済ましてしまうので、洗濯に残り湯を使用したりすることはありません。
また、電気とガスは同じ会社で契約し、割引を受けられるようにしています。
条件は、人によって異なってくるとは思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
同棲の光熱費の支払い方法について
最初にも紹介した通り、水道光熱費は私のカードでまとめて支払いをしています。
その理由は、「私が自営業を営んでいるため」です。
自営業の場合、水道光熱費の一部を経費として計上するため、私のカードで支払った方が便利なのです。
水道光熱費をクレジットカードで支払うことで、カードのポイントもゲットできますよ。(もちろん彼の了承は得ています)
ちなみに、同棲の水道光熱費の負担割合ですが、私たちの場合は共働きなので「完全折半」です。
二人で出し合った生活費から水道光熱費としてかかった分を現金で貰い、私のカードで支払うようにして管理しています。
↓私たちの生活費の管理方法については、以下の記事をご覧ください。
ということで、私の場合は少し特殊ですが、同棲の水道光熱費は、どちらかのカード等でまとめて支払いをするのがおすすめです。
どちらのカードを支払うのかですが、私は「同棲にかかる生活費の管理をしている方のカード等で支払う」のが良いと思います。
貰えるカードのポイントは、お金の管理をする手間に対するご褒美ということにしてもらっています。
まとめ
今回は、私たちが実際に同棲をした際の光熱費1年分と、その支払い方法について紹介しました。
一人暮らしの時と比べると、もちろん高くなりましたが、折半だと考えるとそんなに大差はなかったです。
むしろ水道代は、一人暮らしの時より負担は減っている程です。
支払い方法については、お金の管理をする方がまとめて支払うと、管理が楽なのでおすすめです。
電気やガスは契約する会社やプランによっても変わってくるので、ややこしいかもしれませんが少しでも参考になれば嬉しいです。
国内最大級の電力・ガス比較サイト『エネチェンジ』
『エネチェンジ』は、上場企業運営で安心!
特典やポイントまでまとめて比較できる、国内最大級の電力・ガス比較サイトです。
在宅時間が増えた今こそ、電気代から見直してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメント