本気の日焼け対策徹底ガイド!絶対に焼けたくない方の紫外線対策を紹介

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美容その他

「今年は絶対に日焼けしたくない!」
日焼け対策を徹底したはずなのに焼けてしまう…

といった経験はありませんか?

そこで今回は、

  • 日焼け対策グッズの正しい選び方
  • 日焼け止めの正しい選び方・使用方法
  • 日焼け対策に有効な食べ物

について紹介します。

日焼け対策をしっかりしていたつもりなのに焼けてしまった…

という方は、日焼け対策の方法が間違っている可能性が高いです。

正しい日焼け対策方法を知って、紫外線から肌を守りましょう!

本気の日焼け対策徹底ガイド!絶対に焼けたくない方の紫外線対策を紹介

「絶対に肌を焼きたくない!」という本気の日焼け対策には、「日焼け止め」以外にも日焼け対策グッズが必要です。

それがこちら↓

  • 日傘
  • 帽子・アームカバー
  • サングラス
  • UVカット素材の羽織物

本気の日焼け対策に必要なグッズの選び方

さまざまな日焼け対策グッズが販売されているので、どれを買えば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。

紫外線対策用のグッズは何を基準に選べば良いの?

という方のために、日焼け対策グッズの選び方を紹介します。

先程リストアップした日焼け対策グッズ別の選び方がこちら↓

日焼け対策グッズ選び方
日傘・可能であれば「遮光100%」
 または「紫外線遮蔽率90%以上」か「UVカット率90%以上」
・裏面の色が暗め
帽子・UVカット表示
・ツバが広め
アームカバー
羽織物
・UVカット表示
サングラス・可能であれば「偏光レンズ」
・UVカットレンズ(「外線透過率1.0%以下」か「紫外線カット率99%以上」)

日傘は、色を気にされる方も多いかもしれませんが、大切なのは裏面の色です。

地面からの照り返しで日焼けしないように、裏側が「暗めの色」のものを選び、日傘をできるだけ低めに持つのがおすすめです。

日傘は、3年以上経過するとUVカット率が落ちている可能性があるので、数年で買い換えるようにしましょう。

日傘のおすすめ

完全遮光100%なのにデザインも可愛く、お値段も手頃なUVO(ウーボ)の日傘は特におすすめです。

個人的には、「無地タッセル」のデザインがとても可愛くてお気に入りです。

帽子やアームカバー、羽織物は、必ず「UVカット表示」がされているものを選ぶようにしてください。

また、サングラスは「偏光レンズ」だと、視界がクリアなので普段使いもしやすいです。

さらに、しっかりと紫外線をカットできるように、「外線透過率1.0%以下」か「紫外線カット率99%以上」と表記されているものを選ぶようにしましょう。

サングラスのおすすめ

少しお高いですが、Ray-Ban(レイバン)のサングラスは、デザインと機能性を兼ね備えているので、普段使いにおすすめです。

もう少しお安いものであれば、偏光レンズではないのですが、Zoff(ゾフ)のサングラスもおしゃれで可愛いですよ。

ウェリントン型サングラス|TREND SUNGLASSES|Zoff ゾフ 紫外線対策 UV対策

日焼け止めの正しい選び方・使用方法

次に、本気で日焼け対策をする際にとっても大切な「日焼け止め」の正しい選び方や使用方法について紹介していきます。

おすすめの日焼け止めも6つ紹介するので、ぜひ参考してみてください。

日焼け止めの正しい選び方

まずは、日焼け止めの正しい選び方について紹介していきます。

あなたは日焼け止めを選ぶ際、何を基準に選んでいますか?

日焼け対策には「PA」や「SPF」の

数値が高いものを塗っていれば間違いないよね!

と、思われている方は要注意ですよ!

実は、日焼け止めは「PA」や「SPF」数値が高いほど、肌への負担が大きくなります。

そのため、シーンに合った日焼け止めを使用しないと、肌への負担が大きいのに日焼け対策になっていない、ということもあるのです。

ちなみに「PA」と「SPF」の違いは、以下の通り。

紫外線A(生活紫外線)紫外線B(レジャー紫外線)
受けるダメージシワやたるみの原因シミや色素沈着の原因
ダメージを与える箇所肌の奥(真皮)肌の表面
防ぐ値の表示PA(+~++++)SPF(10~50+)

紫外線Aとは、家や車の窓ガラスを透過する紫外線のことで日常的に浴びており、紫外線Bとは、屋外での日焼けが主な原因であり、海やキャンプなどのレジャー時に浴びています。

それぞれに適した日焼け止めは、以下の通り。

  • 通勤・1時間程度の外出:SPF10~30/PA+++
  • 海やキャンプなどのレジャー:SPF30~50/PA++++

実は、通勤などのちょっとした外出なら「SPF10~30/PA+++」の日焼け止めで、十分なんです。

日焼け止めはシーンに合わせて使い分けることが大事なのです。

日焼け止めの正しい使用方法

日焼け止めを塗る際に注意することは、以下の3点。

  1. 朝からしっかり塗る
  2. 塗り忘れ部分がないようにする
  3. 数時間ごとに塗り直す

日焼け止めは、お出かけ前ではなく朝から塗るのがおすすめです。

先程も紹介した通り、紫外線は窓も通過するので、家の中でも日焼け対策をしておく必要があります。

また、ゴミ出しや洗濯を干す時などに浴びた、ほんの少しの紫外線の蓄積が肌ダメージに繋がってしまいます。

日焼け止めを塗る際は、髪の生え際や耳、ひじの裏やうなじなど、塗り残しがないようにムラなくしっかり塗りましょう。

顔に塗る場合は、500円玉ぐらいの量の日焼け止めをムラなく塗ってくださいね。

また、日焼け止めは汗や動作などで落ちてしまうので、2〜3時間おきに塗り直しましょう。

数時間ごとに日焼け止めをこまめに塗り直すことで、日焼け止めの効果がしっかり持続します。

おすすめの日焼け止め8選

シーン別におすすめの日焼け止めを6つ紹介します。

顔の日焼け対策におすすめ

顔用の日焼け止めなら、ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ(SPF50+・PA++++)」がおすすめです。

紫外線を防ぎながら、肌のトーンアップもしてくれるので、化粧下地としても超優秀。

SNSでも大人気なので、ご存知の方も多いですよね。

プチプラなら、スキンアクアの「トーンアップUVエッセンス ラベンダー(SPF50+ PA++++)」がおすすめです。

こちらの日焼け止めもトーンアップをしてくれるので、透明感を出しつつ紫外線を防いでくれるので、化粧下地にぴったりですよ。

同じくプチプラでおすすめなのが、ビオレの「アクアリッチ アクアプロテクトローション」です。

こちらはとにかく保湿感が凄く、時間が経っても全く乾燥も白浮きもしませんでした。

しかも、化粧ノリも良くなるので、下地としても使用できますよ。

通勤やちょっとした外出におすすめ

普段使いにおすすめなのが、ANESSA(アネッサ)の「モイスチャーUV マイルドミルク(SPF35/PA+++)」がおすすめ。

こちらの日焼け止めは、肌へのやさしさやと日焼けしにくさを兼ね備えているので、敏感肌の方でも使えます。

ただ、お値段はお高めなので、コスパも重視するのであれば、無印良品の「薬用美白 日焼け止めミルク(SPF31/PA+++)」もおすすめです。

【無印良品 公式】薬用美白日焼け止めミルク SPF31・PA+++ 150ml

手軽に塗りなおしたい方におすすめ

外出先で手軽に日焼け止めを塗りなおしたいなら、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。

ANESSA(アネッサ)の「パーフェクトUVスプレー」なら、メイクの上からでも使用できますよ。

【資生堂 アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター 60g】日焼け止め ・ UV

こちらはSPF50+/PA++++ですが、スプレータイプは薄づきになりやすいので、普段使いにもおすすめです。

敏感肌の方におすすめ

敏感肌の方は、「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」と表記されている日焼け止めがおすすめです。

その中でもおすすめなのが、Curél(キュレル)の「UVカット デイバリアUVローション」

SPF50+/PA+++(ミルクタイプ)なので、低刺激設計でありながら、高いUV効果もあります。

赤ちゃんの肌にも使える日焼け止めなので、敏感肌の方でも使えますよ。

日焼け止めを塗るのが面倒な方におすすめ

「日焼け止めを塗るのがめんどくさい!」という方におすすめなのが、ビオレの「アクアリッチ アクアプロテクトミスト(瞬感ミストUV)」です。

ミストタイプの日焼け止めなので、とにかく塗るのが簡単♪

忙しい朝でもシュシュっと簡単に全身に日焼け止めが塗れますよ。

しかも全くベタつかないので、日焼け止めが苦手な方でも挑戦しやすいです。

本気の日焼け対策に有効な食べ物

紫外線の影響を和らげる効果のある食べ物があるのをご存知でしょうか?

それが、以下の3つの栄養素が含まれる食べ物です。

 作用食べ物
ビタミンA皮膚や粘膜を正常に保つ
肌にうるおいやハリを与える
レバーやうなぎ、にんじんなど
ビタミンCメラニン色素の生成を抑える
シミやそばかすを防ぐ
イチゴやキウイ、ミカンなど
ビタミンE抗酸化作用(肌老化を防ぐ)
アーモンドやマーガリン、モロヘイヤなど

ただし、食べ物に「ソラレン」という物質が含まれている場合、逆に紫外線の吸収率を高めてしまいます。

ソラレンを含む以下の食材は、夜に摂取するように気をつけてくださいね。

  • レモン
  • オレンジ
  • グレープフルーツ など…

実は髪にも日焼け対策が必要

日焼け対策で意外と見落とされがちなのが、「髪の日焼け対策」です。

肌や目同様に、実は髪も日焼けするのをご存知でしょうか。

髪が日焼けすると、以下のようなダメージが起こります。

  • 毛先が傷む
  • パサつく
  • 色が退色する

そんな髪の日焼け対策としておすすめなのが、アルガンオイル配合の『モロッカンオイル』です。

『モロッカンオイル』で、紫外線からキレイな髪を守りましょう。

» 『モロッカンオイル』の販売サイトはこちら

まとめ

日焼け対策グッズは色々ありすぎて、何を基準に選べばいいのかわからず困ったので紹介してみました。

私は日焼け止めで肌が荒れることが多かったのですが、自分に合ったものを使うようになったことで、肌荒れすることなく、日焼け対策ができるようになりました。

私の場合、SPFの数値だけで日焼け止めを選んでいたので、肌荒れしていたみたいです。

この夏は、今回紹介したグッズや方法で本気の日焼け対策をします。

特に髪の日焼けは知らなかったので、今年は気をつけたいと思います!

髪の日焼け対策には『モロッカンオイル』がおすすめ

髪が日焼けするとパサついたり、色が退色したり…実は、毛先が傷みやすいのも紫外線が原因。そんな髪の日焼け対策に効果的なのが、アルガンオイル配合の『モロッカンオイル』。
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