【失敗しない】エンシェールズカラーバターの正しい使用方法を解説!「アッシュミルクティー」使用感レポ

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ヘアケア

美容院でキレイにカラーをしてもらっても、すぐに色が抜けてしまう…

そんな方におすすめなのが、「エンシェールズカラーバター」です。

カラーバターを使えば、自宅で簡単に自分で髪を染められますよ。

カラーバターの成分は90%以上がトリートメントなので、髪のダメージを最小限に染めることができますよ。

しかも、頭皮がしみたりすることもありませんし、キツい匂いもありません。

  • カラーバターってどんな風に染めるの?
  • どのカラーバターを使えば良いの?
  • カラーバターで失敗したくない!

という方は、ぜひ最後までご覧ください。

エンシェールズカラーバターを使用する際の準備物

エンシェールズカラーバターで髪を染める際に最低限必要なものは、以下の4つ。

  1. ビニール手袋
  2. ニベア
  3. くし
  4. カラーバター

ニベアは、おでこなどの生え際が染まらないようにするために使うのですが、ワセリンでも良いと思います。

私は使いませんでしたが、イヤーキャップなどもあると良いですよ。

100均でも、「くし」や「イヤーキャップ」などがセットになったものが売られているので、そちらを購入してくるのも良いと思います。

【失敗しない】エンシェールズカラーバターの正しい使用方法を解説!

早速、エンシェールズカラーバターの使用方法を、写真付きで解説していきます。

今回は、1ヶ月程前に2回ブリーチをした髪に、カラーバターで色を入れていきたいと思います。

私が使用したのは、「アッシュミルクティー」という色味のカラーバター。

「アッシュミルクティー」のカラーバターで染める前と染めた後は、こんな感じ↓

▼Before

▼After

黄色っぽさが無くなり、生え際の黒色ともキレイに馴染みました。

カラーバターは、濡れた髪の方が使いやすいので、シャンプー後の髪に使用するのがおすすめですよ。

ただし、髪が濡れ過ぎていると、カラーバターが流れしまって色が入らないので、しっかりタオルドライするようにしてくださいね。

カラーバターの使用方法
  • STEP1
    シャンプー後にしっかりタオルドライをした状態で、ニベアをおでこなどの生え際に塗る

    カラーバターを塗る前にニベアを生え際に塗り、肌が染まらないようにしておきます。

    今回は、分かりやすいようにたっぷり塗りましたが、もう少し少なくても大丈夫です。

  • STEP2
    カラーバターを髪全体に乗せる

    カラーバターを手に取り、髪全体に塗っていきます。

    髪の根元から塗っていくと塗りやすかったです。

    この後にしっかり馴染ませていくので、大体で大丈夫です。

  • STEP3
    くしで髪全体にカラーバターを馴染ませる

    くしを使って、カラーバターを髪全体にしっかり馴染ませていきます。

    この時、くしを頭皮に対してなるべく立てた状態で梳かすと、カラーバターがくしで取れないですよ。

    髪全体にしっかりカラーバターが馴染めばOKです。

    耳の上は塗り忘れやすいので、要注意です。

    写真を撮ってから耳の上があまり塗れていないことに気付いたので、この後少し塗り足しました。

  • STEP4
    しっかり揉み込み、15〜20分程放置する

    くしで全体にカラーバターを馴染ませた後は、手でしっかり揉み込みます。

    カラーバターは頭皮についてもしみないので、しっかり根元まで揉み込むようにしてください。

    全体にもみ込めたら、このまま15〜20分ほど放置します。

    さくら
    さくら

    放置時間を長くしても、MAXの染まり具合は変わらないので20分ぐらいでOKです。染まり具合が薄い方が良い場合は、時間を短くしてみてください。

  • STEP5
    しっかり洗い流す

    最後にしっかりカラーバターを洗い流します。

    カラーバターの成分は90%以上がトリートメントなので、洗い流す際にシャンプーなどは必要ありません。

    お湯や水だけでしっかり洗い流せば、完了です。

今回の仕上がり具合がこちら↓

▼Before

▼After

写真だと違いが分かりにくいかもしれませんが、全体的に金髪感がおさまり、キレイなアッシュ系になりました。

肉眼で見ると、この色味に近いです↓

生え際部分だと、変化が分かりやすかったです↓

▼Before

▼After

慣れれば30〜40分ぐらいで簡単に染められるので、ドラッグストアなどにある髪染めよりもかなり手軽!

今回は、「アッシュミルクティー」で染めてみましたが、次回は別のカラーにも挑戦してみたいです。

エンシェールズカラーバターの色味を調整する方法

カラーバターは、自分で色味の調整ができます。

薄めることはできるので、濃いめの色を購入するのがおすすめです。

薄めたい場合は、以下のように手持ちのトリートメントと混ぜるだけ。

計りを使って、割合を覚えておくと、次も同じ色味で作りやすいですよ。

試しに「アッシュミルクティー」を1:5で薄めてみたところ、全く染まりませんでした…

なので、「アッシュミルクティー」は、薄めずにそのまま使用するのがおすすめです。

さくら
さくら

色味で失敗したくない方は、事前に見えにくい部分の髪でどんな色に染まるのかを試してから、染めたい箇所全体に塗るようにしてください。

おすすめのカラーバター「エンシェールズカラーバター」

「エンシェールズカラーバター」は、色も豊富でお手頃価格なので、とてもおすすめです。

200gで2,000円以下で購入できました。

ショートの場合、全頭でも3〜4回ぐらい(薄めずに使用)は使えそうです。

▼使用前

▼1回使用後

「エンシェールズカラーバター」は、色を混ぜたりして、好みの色が作れるのも嬉しいポイント。

手持ちのトリートメントで、色を薄くできるので、濃いめの色を購入するのがおすすめです。

さくら
さくら

今回、私が使った「アッシュミルクティー」は、薄めずに使用してちょうど良い色味になりました!私が購入した時は、「Amazon」が1番安かったです。

まとめ

今回は、エンシェールズカラーバターの使用法を紹介しました。

私は全頭に使ってみたのですが、思っていた以上にキレイに染められたので大満足です!

写真では変化が分かりにくいのですが、肉眼で見ると金髪感がなくなり、アッシュ系の色味になっています。

簡単に自分がやりたかった色味に染められたので、試してみてとても良かったです。

染めてから1週間以上経ちますが、まだキレイなアッシュをキープできており、美容院でのカラーよりも長持ちしています。

エンシェールズカラーバターのおすすめポイント

  • 手軽に染められる
  • 自分の好きな色味にできる
  • 頭皮がしみない
  • 匂いがない
  • 髪が傷みにくい
  • コスパが良い
  • 長持ちする

美容院のカラーがすぐに抜けてまう方は、ぜひカラーバターでお好みの色味に染めてみてください。

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