あなたは家計簿をつけていますか?
普段ズボラな私なのですが、一人暮らしを始めた2年程前からゆる〜くつけ始めてみました。
これが意外と楽しく、いつの間にやら2年以上続いています。
始めはルーズリーフで家計簿を付けていたのですが、試しに購入してみたRollbahn(ロルバーン)のスケジュール帳がめちゃくちゃ使いやすかったので、使い方等を紹介したいと思います。
私は、家計簿をつけることで無駄遣いや使途不明の支出がなくなり、貯金できる金額が増えました。
私のようにお金があればあるだけ使ってしまう方は、家計簿おすすめです!
↓2022年4月の貯蓄額はこちら
Rollbahn(ロルバーン)の手帳ってどんなの?

価格:Mサイズ 935円〜、Lサイズ 1,210円〜
※価格は税込です。
価格はデザインによって多少変わるので、ご注意ください!
私が使っているのはLサイズのベージュで価格は税込1,210円でした。
私はLサイズの大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感がお気に入りなのですが、Mサイズでも全然問題ないですよ。
ロルバーンのスケジュール帳は、キラキラしていたりカラフルだったり色々なデザインがあって、選ぶのもとても楽しいです。
お値段が少し変わりますが、こんなオシャレな柄のタイプもありますよ。
私が購入したLサイズの手帳の内容は、
- 年間カレンダー
- 年間スケジュール
- マンスリー
- 方眼メモ
- クリアポケット
です。
これだけあれば家計簿には十分です。
ロルバーンの手帳を家計簿に使用するのに、メモ用紙がたくさん付いているのがオススメポイントです。そしてこのメモが方眼なのも自由に書きやすくて嬉しい!
Rollbahn(ロルバーン)の手帳でどうやって家計簿をつけるの?
私が使っているのは、「マンスリー」と「方眼メモ」がほとんどです。
クリアポケットには、シールやメモを入れています。
我が家の家計簿管理方法
使用方法の前に我が家の家計簿のルールも記載しておきますね。
- 月曜始まりの1週間ごと、合計5週間で月の予算を組んでいる(※6週目まである月は6週目を1週目と一緒に予算を組む)
- 予算分けの項目は、5項目
こんな感じです。
我が家の場合は、予算分けは以下の5項目にしました。
- 食費
- 日用品費
- 外食費
- 娯楽費
- その他
予算分けの項目は、自分に必要な項目を作成していただければと思います。
私が1人暮らしの時は、以下の8項目で管理していましたよ。
- 食費
- 日用品費
- 外食費
- 美容費
- ファッション費
- 娯楽費
- 交通費
- その他
予算は、無印良品のパスポートケースを使って、現金で管理しています。
マンスリーページの使い方
マンスリーページは、その日に使用した金額の合計とその日の晩ご飯の献立を記入しています。

↑上の画像をクリックしていただくと大きいサイズで見られます。
家計簿は1週間に一度ぐらいのペースで気が向いた時につけるようにしているので、献立がどうしても思い出せないこともあります。
そのときは空白で。笑
面倒くさがりな私がこんなに長く家計簿を続けられているのは、気が向いた時にだけ作業しているからだと思います。
NMD(ノーマネーデイ)にはセリアで購入したシールをペタリ。シールを貼る作業が地味に楽しいです。
※NMD:お金を使わなかった日のこと。
後は右側のスペースに週ごとに使用金額と合計、NMDの合計日数、光熱費、項目ごとの使用金額もメモがてら残しています。
これらは月末に記入しています。
方眼メモページの使い方
方眼メモには予算項目ごとの週間使用金額と購入したものをざっくり書いています。

↑上の画像をクリックしていただくと大きいサイズで見られます。
それぞれの単価まで記入していますが、それがレシートの合計とピッタリ合うか等の計算まではしていませんし、たまに記入漏れもあります…
まぁ、多少ズレていても合計さえ合っていれば良いのです!

じゃあ、単価まで書かなくても良いのでは?
と思われるかもしれませんが、意外と見返したときの価格比較や反省時に役立っています。
項目ごとに色を決めているので、合計金額を該当する色のペンで印をつけています。

これをしておくと一目で何の項目にいくら使ったのかが分かるので便利ですよ。
フォーマットは月終わりか月初めの気が向いた時に作成しています。

↑上の画像をクリックしていただくと大きいサイズで見られます。
面倒くさそうに思われるかもしれませんが、フォーマットはもう決まっているのでものの5分程で完成します。
方眼メモはたくさんあるので、必ず左のページから始まるように使用しています。
だいたい毎月3ページ程しか使用しないので、1年使用してもめちゃくちゃメモが余ります。
↓こちらが去年のメモの余りです。

方眼メモには切り取り線がついているので、使わなかったメモは切り取ってメモ帳にしています。
あとは、メモ帳の1番後ろに、各月の貯蓄額をメモしていっています。
このページを見れば、何月にどの項目でどのぐらい貯金できたのかが一目で確認出来ます。
たまにこのページを見てニヤニヤします笑
なぜ市販の家計簿を使わなかったのか?
1番の理由は「市販の家計簿だと項目が自分に合わなかったから」です。
実際に見てみたこともあるのですが、結構使わない項目が多そうな印象でした。

自分で好きな項目で書いた方が、管理しやすそうだなー
と思い、まずはルーズリーフにフォーマットを作り始めました。
その時は、マンスリー部分まで手書きで書いており、それがだんだんと面倒に…

スケジュール帳が「家計簿代わり」になるのでは?
と思い、メモがたくさんついている手帳を探しました。
その結果、私にピッタリだったのがRollbahn(ロルバーン)の手帳でした。
デザインも可愛いのでモチベーションも上がります。
Rollbahn(ロルバーン)の手帳で使えるオススメグッズ2選
下敷き
Rollbahn(ロルバーン)の手帳には専用の下敷きがあります。

専用のものなので、サイズもデザインもピッタリ!
色は私が購入したシルバーの他にレッドやブルーがあるようです。
価格はLサイズのものは税込385円でした。
楽天でも販売されていますが、私は最寄りのINOBUN(イノブン)という雑貨屋さんで購入しましたが、楽天やAmazonでも購入できますよ。
修正テープ
Rollbahn(ロルバーン)の手帳は少し黄色がかった色の用紙なので、専用の修正テープが販売されています。

前回、Rollbahn(ロルバーン)の手帳を購入した際にオマケでいただいて知ったのですが、この修正テープにめちゃくちゃお世話になっています。
よく間違えるので、消費が激しい今日この頃…
使い始めて約2年でついに無くなったので、先日買い足しました!
まとめ
「手書きで家計簿をつける」となると面倒だな、と思われる方も多いと思います。
ロルバーンの手帳は方眼メモがたっぷりついているので、自分の好きなようにフォーマットを作れるので、自分の書きやすいように管理できます。
サイズもLサイズぐらいだと大きすぎず、小さすぎずでとても書きやすいです。
ロルバーンの手帳は、色々なデザインがあるので自分のお気に入りのデザインのものを使用することで、モチベーションが上がるのも良いですよ。
おかげでルーズリーフで家計簿をつけていた時より、楽しく家計簿をつけられています。
ちなみに、ロルバーンの手帳は「10月始まり」と「1月始まり」がありますよ。
自分の管理しやすいようにフォーマットを作ったおかげか、ズボラな私でも思っていたより続いております。
あなたも、ロルバーンの手帳で家計簿を始められてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。