今まで色々なリップクリームを試してきましたが、荒れやすい私の唇の荒れを完全に防ぐことは出来ず、リップクリーム難民となっていました…

リップクリームを塗っているのに、唇に皮がはってしまう…

リップクリームを塗っているのに口角が割れてしまう…
このような症状にお悩みの方は、資生堂が発売している「モアリップ」を一度試してみてください。
私の場合は、先程の「唇に皮がはる」「口角が裂ける」といった症状がほとんどなくなりました。
このモアリップを塗るのをサボるとすぐに唇が荒れてしまうので、今ではもう手放せません!
すぐに荒れてしまう私の唇事情
これまでにも「敏感肌向けオススメランキング1位」といったリップクリームも使用してみたのですが、モアリップ程、私の唇の荒れを抑えてくれるものはありませんでした。
口コミの良いリップクリームも試してみましたが、塗った直後はマシになってもしばらくすると皮がはってしまいあっという間にガサガサ状態+口角は切れる、と私の唇には残念ながら合いませんでした。
ひどい時は皮膚科に行って唇用に薬を処方してもらったのですが、その薬で更に荒れる始末…
本当にやっかいな唇でした。
モアリップのオススメポイント
- モアリップのオススメポイント1:とにかく唇が荒れなくなった
- モアリップのオススメポイント2:塗り心地が良い
- モアリップのオススメポイント3:とにかく潤う
1:とにかく唇が荒れなくなった
なんといっても唇が荒れなくなったことが一番のオススメポイントです。
これまでに色々なリップクリームを試してきましたが、断トツで荒れません!
モアリップを就寝前に塗るのを忘れると翌朝必ずと言って良いほど荒れてしまうので、特に就寝前は必須です。
あとは朝の歯磨き後と日中2〜3回程塗っていれば、私の場合は荒れなくなりました。
2:塗り心地が良い
モアリップは少し「スッ」とするのですが、それがキツすぎず弱すぎずでとても良かったです。
思った通り、モアリップを塗ってすぐにかなり唇の荒れが解消されました。
3:塗ってすぐに潤った
先程も書いた通り、初めて塗ってみてすぐに唇が潤いました。
しかもその潤いが持続するので、きちんと塗ればガサガサ知らず!
今までは塗っても塗っても口角が切れたり、唇に皮がはったりしていたので、感激しました。
これはもう手放せません!!
資生堂のモアリップとは?


価格:1,200円(税抜)
以前は近くのドラッグストアで購入していたのですが、900円以下で購入できたこともあれば、1,000円ぐらいだったこともあります。
もし他に何か買うものがある場合は条件を満たせば「送料無料」にできる店舗が多いので、ネットでの購入がおすすめです。
抗炎症成分(グリチルレチン酸、アラントイン)、粘膜の健康を保つためのビタミンB群(ビタミンB₆、パンテノール)、ビタミンE配合
https://medical.shiseido.co.jp/moilip/
直接塗れるチューブタイプ
無香料・無着色
適応症 / 口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎
モアリップには5つの成分が入っており、これらが唇の荒れに効くとのことです。
配合されているのは、以下の5つ。
アラントイン:荒れた唇の修復を促す
https://medical.shiseido.co.jp/moilip/
グリチルレチン酸:唇の炎症を抑える
ビタミンE:皮膚の新陳代謝を促す
ビタミンB6:皮フ・粘膜の健康を維持する
パンテノール:皮フ・粘膜の健康を維持する
いかにも唇を守ってくれそうな成分たちですよね。
チューブタイプになっているので、直接唇に塗ることもできます。
私は、口角から出血していることもあるので、一度指に乗せてから指で直接塗るようにしています。

こんな感じで細ーく出てきます。
いつも大体このくらいの量を塗るようにしています。

こちらの写真を撮影した時はパッケージが今とは少し違いましたが、同じ商品です。
まとめ
他のリップクリームと比べると少しお高めですが、使い続けられる価格のものでこれ程効果があったのは、モアリップだけでした。
ようやく自分の唇に合うリップクリームが見つかり、本当に嬉しいです。
ただし、モアリップを常用すると口周りが荒れてしまうので、荒れがひどい時のみの使用がおすすめです。
今は、唇の荒れも落ち着いたので、普通のリップクリームと併用するようにしております。
口角が切れることも格段に減り、本当に快適になりました!
※寝る前に塗るのを忘れるとすぐに荒れてしまいます…
モアリップはリップクリームにしてはお値段が少しお高めなので、「もし合わなかったら…」と購入するのをずっと躊躇していたのですが、もっと早く試してみたら良かったです。
もし「リップクリームを塗っているのに、なかなか症状が改善されない!」という方は一度資生堂のモアリップを試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。