今月も30代の共働き夫婦のRollbahn(ロルバーン)の手帳の「手書き家計簿」を公開していきたいと思います。
2022年12月は、約25,000円を貯金することが出来ました。
- 同年代夫婦の毎月の貯金額が気になる…
- Rollbahn(ロルバーン)の手帳を使った家計簿の使い方が知りたい!
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
前月の家計簿はこちら
2022年12月のロルバーン手書き家計簿を公開!30代共働き夫婦の貯金額

それでは早速、12月の支出の内訳を見ていきましょう。
- 食費:19,012円(-2,451円)
- 日用品費:5,123円(-610円)
- 外食費:12,597円(-3,284円)
- 娯楽費:0円(±0円)
- その他:1,000円(+1,000円)
- 水道光熱費:12,333円(+3,057円)
- Wi-fi(SoftBank光):3,632円(-1円)
これらの内訳を、我が家の月の予算である82,160円から引くと、28,463円が残りました!
我が家の予算について
ですが、先程の金額には、部屋の更新料(2年契約)の積み立ての3,980円が含まれているので、3,980円を引きます。
ということで、我が家の2022年12月の貯金額は、24,483円でした。
家計簿の内訳詳細


※「牛乳」は「低脂肪乳」、「ビール」は「発泡酒」です。
【2022年12月】ロルバーン手書き家計簿の良かった点
今月も、すべての項目を予算内に収めることができました。
特に12月は、夜ご飯にお店での外食を一度もしなかったので、11月と比べて外食費をかなり抑えられました。
お昼ご飯にたこ焼きを買ったり、ミスドのドーナツを買ったりはしていたので、我慢した感じは一切ありません。
1月は夫婦で帰省をする予定なので、外食費やその他の出費が増えそうです。
なんとか予算内に収められるように、頑張りたいと思います。
【2022年12月】ロルバーン手書き家計簿の反省点
12月の反省点は、電気代が予算をオーバーしてしまったことです。
エアコンを付けるようになり、光熱費が増えてきました。
ただ、エアコンをケチって風邪を引いてダウンしてしまっては意味がないので、健康に影響がない程度で節電を気をつけたいです。
電気代の予算は7,000円としているので、オーバーした分は他の項目で補えるようにしたいと思います。
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まとめ
今回は、2022年12月の30代共働き夫婦のRollbahn(ロルバーン)の手帳を使った「手書き家計簿」を公開しました。
2022年12月は、24,483円を貯金することができました。
金額だけ見ると貯金額が減ったように感じますが、11月は大阪市のプレミアム商品券の3,000円分があったので、12月は貯蓄額は増やせています。
今月も貯金額のうち1万円は、投資に回しました。
少額投資ですが、どこまで資産を増やしていけるのか楽しみです。
また、ロルバーン手帳を使った手書き家計簿の詳細は、別の記事で詳しく紹介しています。
フォーマットの作り方や書き方が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年1月の家計簿はこちら
コメント
こんにちは。初めまして!結婚8年目、共働き夫婦です。なかなかお金が貯まらず、家計管理が苦手、家計簿もアプリや市販のものをいろいろ試しましたが続かず、このままではいけないと思い、私でも続けられそうな家計簿の付け方を検索していましたところ、SAKURAさんのブログに出会いました。まめにコツコツと管理され、素晴らしいと思いました。早速、ロルバーンの手描き家計簿、三菱のボールペンを手に入れ、私もこれから始めよう!というところです。ところで、SAKURAさんご夫婦の食費が毎月約2万円代で、かなり抑えられているなあと感心しております。食費を抑えるコツのようなものがあれば教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
つぶらさま
コメントありがとうございます!
私の家計簿が参考になったとのことで、大変嬉しく思います。
ご質問いただきました、「我が家の食費が月約2万円」というのは、
私たちの食生活が少し変わっているからかもしれません。
私たちの場合、2人とも朝ごはん・昼ごはんを抜くことが多く、夜ご飯のみの場合が多いです。
(※主人は仕事先でパンなどを軽く食べたりもするそうですが、それは個人のお金から出しています)
一部のお米やお肉などは「ふるさと納税」で注文しており、
その費用は個人のお金から出しているため、家計費としては計上していません。
※ふるさと納税以外は、全て家計簿に記載している通りです。
あとは、お肉や魚、野菜は、安い時にまとめ買いをして、
冷凍保存をしているのも良かったのかもしれません。
(おかげでムネ肉ばかり溜まっていきます…笑)
こんな感じの生活ですが、時には思いっきり外食をしたりすることで、
今のところ無理なく食費を抑えられています(^^)
主人も協力してくれており、「お酒は月15本まで」といったルールも決めました。
(※16本目からは、主人のお小遣いから買うならOKといった感じです)
以前は、1円でも安いスーパーに通ったりもしていましたが、
あまり無理に節約をすると、ストレスになってしまうので、
無理のない範囲で管理をするように気をつけています。
これらの情報が、少しでもつぶらさまの参考になれば幸いです。